ダイナミック出雲‼

ごきげんさまです

お初の出雲大社に

2000年に発見された
本殿の柱
杉の木をみてきました

タイトルの写真は
【心御柱】 しんのみはしら
本殿の真ん中を支え

下の写真は
【宇豆柱】 うづばしら 
本殿の南方を支える

3本の杉木を1つの柱として
1本が直径1,5メートルほど

本殿をささえる八方+中心柱
があったらしい

100年近くの論争のようですが
ひとりの研究者がだした
本殿の大きさは

高さは48メートル
本殿までいく階段は110メートル

って…

どんだけ巨大神殿なのよーーーー(T0T)

それをやってのけちゃう
指導者、作り手の
ダイナミックさを
まざまざとみましたよ

わたしのお願い事なんて

“そんなんでいいのか?”

と、言われた感じがする…

嗚呼
すごいぞ、出雲大社
☆島根県立古代出雲歴史博物館より転写

こちらが【宇豆柱】
博物館のロビーにありました
たまげる大きさです
3本で1本の柱ですよ

あえて近くで撮影
すごい年輪 
選ばれし巨木なのか
当たり前に巨木があったのか 
朱色の塗料が確認できた
そうなので、以前は
朱殿だったんだろうな
圧巻です 
こちらは出雲大社の宝物殿  

心御柱は神殿の真ん中の柱

これまた嘘でしょ…ってな
くらい大きい、太い
宝物殿内は写真NGなので残念っ
トップのチケット写真がそれ

拝観料は大人300円
これは出雲大社いったら 
みておいた方がよいかと 
御本殿を参拝する
八足門の階段下

丸い円は柱のあった
出土跡

柱から神殿の造営は
1248年とされる 
 
ホツマツタエの頃も
こんなに巨大だったのか
きっと、そうにちがいない
110メートルの階段
模型

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岡ふよろのわなうれし

植物筆でヲシテ文字を、空気感のある表現を探求している岡ふよろの視点です。